2013箱根旅行二日目その1(朝から長安寺まで)
さ、箱根二日目です。
二日目、朝6時すぎに目が覚めて、お風呂へ。
温泉地へ来たら、一日三回お風呂に入るのは日本人の責務です(嘘)
温泉は、一日三回までが適当とされているようです。
朝、起きてから朝ごはん食べる前にお風呂。
夕方、帰ってきて夕ご飯食べる前にお風呂。
そして、夜寝る前にお風呂。
朝風呂は一番人が多かったですね。
やっぱり、みんな考えること一緒なんだなぁ。
お風呂を浴びて、7時30分から朝ごはん。
夕食が18時台と早いせいか、お腹を空かせた人が
大勢いましたね(笑)
朝ごはんはバイキングなんですが・・・・・。
こんな感じになりました。
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・・・「食い過ぎだよっ」というツッコミが聞こえてくるようです。
バイキングは基本的に、たらふく食べるのを是とするのが俺流。
朝にガッツリ食べて、昼・夜は流すんですが、
ここに宿泊している限りはそういうことは無理ですね・・・。

鈴廣でかまぼことちくわを作る
この日の箱根も晴れてました!
お腹が満たされたら、準備を整えいざ出発!
この日は、かまぼこの里「鈴廣」へかまぼこ制作に行ってきました。
箱根湯本駅の手前にある風祭は、かまぼこの生産で知られる「鈴廣」のお膝元。
風祭駅を降りると、鈴廣の建物がたくさんあり、企業城下町の体を成しています。
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新築されてデカイです。
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ここにあるかまぼこ博物館で、一日4回、かまぼことちくわの手作り体験教室をやっているんですね。
実は、ここは以前にもやったことがありまして、その時はあまりうまくいきませんでした。
そのリベンジも兼ねてやってみたというわけ。
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材料配布1人の3人体制で
教室をやっています。
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ここで調理します
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この日は、成田小学校がちょうどかまぼこ博物館に校外学習?に来ていて、
その1クラス全員が、俺達と一緒にかまぼこ作りに挑戦していました。
初回の10時の回を予約していましたが、一般の予約は俺達ともう一組だけ。
それ以外はみんな小学生。

手さばきを見る小学生
結果は・・・まぁお楽しみです。
ちくわは作ってソッコー焼いていきます。こんな感じ。

焼いています

ここで作るかまぼこはもちろん、防腐剤なんて使ってません。
賞味期限は3日。なので、この日は鈴廣に預けて、最終日に取りに来ることにします。
さて、ここでまた箱根に戻って今度は仙石原へ。
小涌谷まで登山電車に乗ってから、バスで仙石原近くの「仙郷楼前」というバス停で降りました。
歩いて歩いてススキの大草原へ
ここで降りたのは、お昼ごはんを食べる「銀の穂」という釜飯屋さんを探すため。
実は、Googleマップさんにここで盛大に嘘をつかれまして、道をかなり間違えたため、
急いで仙石高原へ。歩くこと30分ちょっと。
ススキの大草原が俺達を出迎えてくれました。


ちょっと惜しい
で、この高原に着いたらなんと、目指す「銀の穂」が近くにありました。
こちら。
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ちょっと待ってる間に、高原を散策しつつ、適度にお腹もすいてましたので中へ。

食べ方があるそう
ここの釜飯、なかなかの評判だそうで、トモもわくわくしてました。
さ、きましたよー。
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赤だしもセットです
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季節の釜飯
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食べ方のルールがあったので、それにしたがって食べましたよ。
まずはそのまま、その次は特製のかつおふりかけ、そして3度めはダシをかけて。
鉄鍋にかけてあっただし汁は、お吸い物とお茶漬け用のダシの両方に使うんだそうです。
うまいこと考えてるよね。


サラッサラっといける
釜飯はよく味がしみこんでいて、ごはんと具材、ハフハフいいながら
どんどん進んじゃいます。
これにふりかけが加わると香ばしさが増し、
お茶漬けにすると香ばしさは落ちますがさっぱり感が増してかっこんでいける。
これ、なかなか捨てがたい食べ方ですw
うーん、この釜飯は横川よりも上だぞう。
ご飯をじっくり堪能し、隣にある甘味処でよもぎソフトクリームをいただきます。
この釜飯屋(銀の穂)、甘味処(よもぎや)、それにそば処(穂し乃庵)で
星野グループというグループ会社を形成してまして、仙石原での食事はここで
済ませるのが多いみたいです。


ソフトクリームにするべきか
一瞬考えた

食べましたけど
さ、若干寒くなりつつ、バスで長安寺に向かいます。
お地蔵さんと紅葉と
仙石原にある長安寺は、紅葉の見どころであると同時に、500体の羅漢像が見られる曹洞宗のお寺。
500体の羅漢像、つまりお坊さんの像は一体一体がどれも違う作者さんによるもので、
全て表情が違います。当然、形もまるっきり違います。
これを見ているだけでも不思議な気分になります。
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ここを出る頃には日が落ちそうでした。
急いで宿まで帰ります=3

落ちてました
帰ったらすぐお風呂。そして晩御飯です!
その2に続く。
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