東京獺祭の会2013 参加してまいりました

12/08/2017blogger-action東京獺祭の会, 獺祭

なんのお酒でもあまり苦手にしない俺ですが、一番好きなのは日本酒です。
こんばんは。@stargryps です。
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そう、今日は年に一度の東京獺祭の会に行って来ました!
高倍率ですぐ定員になってしまうこの会にやっと当たりました!
イヤッホウゥ!
友人のジンさんを連れて堪能して来ましたよ!

獺祭の勢いが感じられる会場

ちなみに、獺祭を作っている旭酒造さんとはこちらです。

特設クロークが出来てました。
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テンションあがるわー。
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開始1時間前に到着してしまったので(汗)受付カードを記入してお土産を見てました。

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お手頃なのもありますねー。
もうどんどん人が集まって来まして、会場の頃には300名もの人が集まったそうです。
会場に入り、最前列へ。
各テーブルには、既に獺祭が鎮座ましましております。
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この純米大吟醸50と三割九分、それと実際に獺祭の仕込みに使われる、
いわば「獺祭の母」ともいうべき旭酒造の仕込み水です。
これらを特製のおちょことグラスでいただきます。
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乾杯の前に、今年は獺祭の製造現場のビデオを見せてもらいました。
獺祭は手間隙をかけて 人の手で作っている、 というのがよくわかりましたよ。
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山口の小さな酒蔵である旭酒造が、獺祭一本でなぜここまで素晴らしい評価を得ているのか、それが分かる映像でした。
これね、マジで感動モンですよ。人の手でじっくり作られた純米大吟醸酒、
日本は大事にしなきゃいけませんね。

櫻井社長のご挨拶

続いて、旭酒造株式会社代表取締役社長の桜井氏の開会挨拶です。
桜井社長、メルマガでもおっしゃっていましたが山田錦(獺祭をはじめ、日本酒は山田錦を原料としているものがほとんど)があまり取れない、そのため2号蔵を新造したにも関わらず、製造量を増やすことが出来ないようです。
日本の減反政策、こんな所にも影響していたんですね。
山田錦はまだまだ取れる土地がたくさんあるようで、日本政府がアホな減反政策を直ちに取りやめれば、もっと多くの人に獺祭が行き渡るそうです。
そして山田社長、お話の中で一つの大きな宣言をなされました。
それは
獺祭を「巨人、大鵬、卵焼き」に並ぶものにする
ということ。
つまり、巨人や大鵬のように強く、卵焼きのように優しい、そして馴染み深いものに獺祭をする、
ということでした。
これ、周りにいた人もどよめいていました。結構、デカイ事言いましたよこれ。
まぁ、獺祭にはそれだけのポテンシャルが十分にあります。
だって、日本人に合う日本酒だもんねこれ。
社長の挨拶が終わり、乾杯の挨拶。
この方ですw
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場所が永田町ですからね、櫻井社長の古くからのご友人、そりゃ勝谷誠彦さんも来るよね。
っていうか、勝谷さんのお住まいはこの辺りだそうです。
山口が生んだ偉大な政治家、安倍首相のお話が聞けましたよー。
勝谷氏にしては話しが短くまとまっていてw いざ乾杯!

おいしい食事と獺祭を食べ比べ、飲み比べ

まずは王道の純米大吟醸50。
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純米大吟醸50を飲むと、口の中がすっきり!辛口の酒をあまり得意としない俺にとって、純米大吟醸は爽やかな口当たりで大好きなんです。
仕込み水でリセットし、続いて三割九分をくいっと。
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三割九分になると、甘さがはっきり感じられました。
フルーティ!っていう表現がこの辺りから当たってきますね。
桜井社長はグラスを持って各テーブルに挨拶に来られてましたが、招待客への挨拶やおばちゃん達の写真撮影に大忙しw
で、周りを見ると料理に走る者、土産物をソッコー買いに行く者、いろいろですw
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なんせ300人も会場内にいたわけで、もう料理なんがガンガンなくなっていくわけですよハイw

悪酔いしないうちに食べなきゃねー。
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日本蕎麦も日本酒にあうんだなこれが。
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この獺祭の会、法則がありまして「待つとなくなる」。
すなわち、欲しいと思った時に取らないと、なくなりますw
料理然り、お土産然り。
空腹でお酒を飲むと悪酔いしますから、適度に食べておかないと後でひどい目に遭いますハイ。
ま、俺達は開場前にヘパリーゼ飲んだからそんなことはなかったけどな!
ひと通り食べて、やっぱりみんなに見て貰いたいのがこれ。

獺祭の命、山田錦はこうなっていく

山田錦の玄米から、獺祭の磨き二割三分に至る状態が見れるわけですよ。
まず玄米。
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続いて、純米大吟醸50に使用される50%に精米された山田錦。
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続いて、三割九分に使用される39%精米の山田錦。
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もう、39%くらいからずっと丸いんですよ。
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そして最高峰の磨き二割三分に使用される23%精米の山田錦。
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もうね、ダイヤモンドみたい(言い過ぎ)
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この23%の精米度合い見てください。残りの77%は使用しないんですよ。
なんて贅沢なんだ・・・。
この使用されなかった山田錦、何に使われるんだろう?聞いとけばよかった。
さぁ、ここから更にスピード上げて飲みまくりましたよ!
獺祭磨き二割三分 遠心分離おりがらみ 元旦届け
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まずは「獺祭磨き二割三分、遠心分離おりがらみ元旦届け」
・・・。スタバの注文みたいだなw
12月の中旬くらいから注文をうけてくれる限定品。
おりがらみの「おり」っていうのは、醪(もろみ)を細かい目の布などである程度絞った後に残る白い沈殿物のこと。
残滓ということですが、これ、貴重なんですよ。
旨味成分がこの「おり」に溶け込んでいるので、普通の日本酒よりも深い味わいが楽しめるんです。
この正月届け、ただの二割三分・・・、ただっていう言い方も失礼だな。
磨き二割三分におりをつけ、元旦に届けてくれるという豪華なお酒です。
おりを含んでいるからにごり酒なんですねー。
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実は、写真をとるのも一苦労。なんせこんな状態。
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続いて、こちら。

純米大吟醸遠心分離50。
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獺祭の磨き二割三分、磨き三割九分、純米大吟50には遠心分離シリーズというのがそれぞれあって、あって、袋を機械でギューッと絞ったものではなく、
遠心分離器で絞ったものなので、味や香りが普通よりも損なわれていないそうです。
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ただ、かなり違いが分かりにくい・・・。俺も修行が足りんw

次。
ご飯を食べつつ・・・。
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獺祭の最高峰 「磨きその先へ」

・・・と、ここで今年の超メイン。
みんな待ち望んだ待望の新兵器。
社長がご挨拶します。もちろんこちら。
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満を持して登場のこちら!
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その名も、「磨 その先へ」
磨き二割三分を超えた、獺祭の中の王様です。
これ、今回はコイツだけは整理券で一杯だけの試飲でした。
みんなの期待度、やっぱり段違いで、櫻井社長の挨拶が終わると同時にみんな一気に並ぶ(汗)
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まぁ、それもそのはず。
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あのね、これ飲まないと絶対後悔するって。
飲んだ瞬間、清冽な香りと芳醇な甘さがドーーーーン!と来ます。現在の最高峰の日本酒だと思う。
ちょっと泣いた、マジ感動。
日本に生まれてよかったと思える瞬間。
旭酒造さん、マジありがとう!!
まさかの後半に続く