ファーウェイ王国ブロガーズミーティング参加レポ・その1 #HWJTT2016
こんにちは。@stargryps です。
昨日ですが、「HUAWEI JAPAN Touch and Try Tour 2016 モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」のツアー第二弾である東京開催に参加してきました。
モバイルプリンス(島袋 コウ氏)に会うのも初めてですし、HUAWEI MateBookも実物を触るのは初めてでした。
機会を頂いたHUAWEI JAPAN及びモバイルプリンス、GAPSIS編集部に感謝いたします。
今回より数回に分けて、ブロガーズミーティングで感じたこと、HUAWEIの誇る2つの矛であるP9、MateBookの強み、変わるライフスタイルについて書いていきたいと思います。
ブロガーズミーティングダイジェスト
まずはブロガーズミーティングのレポートから。
先週の名古屋開催に続き行われた今回の東京開催。場所はモバイルプリンスの愛人の住まい隠れ家である(ウソ)港区の某会場。
会社の仕事をなんとか終わらせ、ちょっと早めに到着。数名の有名ブロガーさん達と一緒に会場入り。
席の前には一人一台のHUAWEI P9および、HUAWEI MateBookがスタンバイされていました。
実は、HUAWEIのP9については先月行われたIIJmio meetingで、触らせていただく機会がありまして、その時にライカのカメラ性能に悶絶したんですね。あの時は他にも人がいっぱいいましてあまり触れなかったんですが、今回はガッツリ触ることができました。
司会は「モバイルプリンス」こと島袋コウ氏(以下、モバイルプリンス)とGAPSIS編集長の長田氏。
沖縄を中心にライターやラジオパーソナリティをされているモバイルプリンス。ココだけの話、ラジオ聞いたことがないです(^_^;)
Android総合情報サイトGAPSIS(ガプシス)の長田編集長は、名古屋開催の後風邪をひいたらしく、喉をやられてました。
忙しそうですもんね。
イベントは軽食を食べつつ、HUAWEI P9とHUAWEI MateBookの紹介スライドからスタートです。
ちょうどお腹が空いていた時だったので、これは嬉しかった。
☆名古屋開催で時間が押しまくったからか、P9やMateBookの紹介スライド、バッサリ落とされていました。
それでも2時間あっという間でしたね・・・。
日本市場での存在感がどんどんアップしている
製品紹介はファーウェイ・ジャパンの須藤孝夫氏。ユーモアを交えて製品の魅力をわかりやすく伝えてくださいました。
HUAWEI(ファーウェイと読みます)は、俺自身初めて知ったのは、ソフトバンクが「PhotoVision」というデジタルフォトフレームや「Pocket Wi-Fi」シリーズのモバイルルータを出してきた頃。
「ファーウェイ」という聞き慣れない単語だったので、頭の中に残ってましたね。
ちなみに、中国の企業なので正式名称は「華為技術有限公司」。ファーウェイ・テクノロジーズと読みます。
元々通信機器を製造していた企業なんですが、スマートフォンにも力を入れており、世界シェアは、Appleに続き2位。
中国製品はスマートフォンに限らず、昔は「安かろう悪かろう」な品質だったんですが、今は品質においても価格においても、とても魅力的な製品が増えています。日本でも国内製品を駆逐し始めていて、今年の実績は以下の通り。
日本市場向けに出荷されている最新製品は、スマートフォンが「P9」、「P9 lite」、「P9 lite PREMIUM」、「honor8」、「Y6」。
タブレットが「MediaPad T2 10.0 Pro」、「MediaPad T1 7.0 LTE」。
そして2in1 PCとして「HUAWEI MateBook」。
製品ラインナップのページも拝見しましたが、すごい数です。日本の全キャリア向けに端末出しているので、どこかで見たことがあるという人もいるんじゃないでしょうか?
HUAWEI P9
「HUAWEI P9 lite」は、IIJや楽天といったMVNO向けに出荷されており、4ヶ月連続で売上第一位を獲得中だそうです。
紹介された「P9」は、P9 liteの上位機種。最大の特徴はドイツのカメラメーカー、ライカとの協力により搭載された「ダブルレンズ」。
このダブルレンズとカメラアプリの作り込みによって、iPhone 7 Plusを上回る圧倒的なカメラ画質を誇ります。
面白いのは「ワイドアパーチャ機能」。撮影した写真のピントを後から合わせることが出来るので、ぼかし加工を簡単に行なえます。これ、InstagramやTumblrのような写真が主役のSNSにはピッタリな機能ですね。
この2枚、サンドイッチ周りでフォーカスポイントがずれているのわかりますかね?
こうやってモバイルプリンスが夜景を撮っても、一眼と遜色ないような景色を撮影できるようです。
カメラアプリの作りこみも結構しっかりしていますね。カメラが多機能すぎて使いこなせない人にもこうやって画面上にヘルプがでてきます。
さて、P9は画面サイズが5.2インチ。手持ちのAscend Mate7(6インチ)と比べてみましょう。
HUAWEI MateBook
続いて、MateBook。
MateBookはキーボードがちゃんと作りこまれていて、マグネットが強力。
キーボードスタンドが2段階で位置が買えられるようになっているで、こんな芸当も。
キーボードスタンドを展開し、タブレットを収納するとこんなコンパクトに。
質感がいいので、所有欲を満たしてくれる2in1ですね。
10万円切るんですから、ガチで欲しくなりました。
P9のカメラ機能「パーフェクトセルフィー」を使用した変顔?アップや、夜景の試し撮りなどやってみたんですが、他にも感じたことがあるので、それは次回以降に書いていきたいと思います。
#HWJTT2016