IIJmio meeting #20 -記念すべき第20回-

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どもどもこんにちは。 Griffon@stargryps です。

この日は四半期に一度行われるiijmio meeting。
今回で第20回を迎えるiijmio meeting。記念物やら出展ブースが豪華でした。
それではいってみましょう。

20回記念ということでノベルティがわんさか。

今回は13時30分開始のハズでしたが、今日は2Fロビーの受付の段階で200名くらい?もう並んじゃいましたね。
記念大会ということで、いつもより準備にも時間がかかっていたんでしょうか。
Instagramにまとめましたよ。
受付のところで、IIJ travel SIMをいただきました!

ラ王に特に意味はないみたいでしたねw ベビースターにはノベルティらしくロゴが入っていましたが。
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IIJmio meetingのノベルティは、Google大先生が次期Androidのコードネームを発表しないとテーマに詰む仕様なのでしょうがないですねー。

展示ブース

展示ブースにはhtc、HUAWEI、SHARPの3社が。htcさんが一番人が多かったかな。
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これはSHARPさん。鴻海に経営の舵取りを握られているので、純粋な国内メーカーとはもう言えないなぁ。
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AQUOSシリーズはIGZO液晶がすごいキレイでしたね。

HUAWEIさんはP20とP20 liteの展示をやっていました。中の人、一人しかいませんでしたね。
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P20もちょっと触ってみました。
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端末は相変わらずのサクサク感で、これ持っておけば4年は戦えるよね。というキビキビした動作をしてくれます。
HUAWEIさんは端末のサポートが国内メーカーよりも充実しているので、俺が今人に薦めるなら間違いなくココ!と言えます。
個人的にはOPPOの動向も見てますが・・・。

IIJmio Updates

最初に20回記念ということでIIJ MVNO事業部長の矢吹さんの挨拶から。
今回で4回目の登場ということですが、俺は見たの初めて。
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IIJmio meetingは最初の頃、スタッフがボランティアでやって、懇親会のお菓子やビールもスタッフが用意したもの。最初は領収書切るだけの立場だったようです。
ボランティアなのでもちろん出勤扱いじゃなかったそうです。今で言うところのブラック企業ですねw 今はちゃんと休日出勤だし、懇親会のお菓子やお酒も会社からお金が出ているようです。

んで、IIJmio Updatesです。

ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ電気)でIIJmioを契約するとIIJmioではなく、BIC SIMという別ブランドになる(中身はIIJ)んですが、これまでの契約方法に[ネットで申し込み->店頭で受け取り]という手段が加わるようです。
なかなか宅配で受け取れない人にとっては助かるんじゃないでしょうか?個人的には、契約口増やすより、IIJの速度域なんとかなりませんかね?なので、興味なかったりしますw

また、時期的に緊急速報メールについてもちょっとおさらいがありました。
IIJmio meetingの大阪大会は先週にありましたが、ちょうど大阪も豪雨な中での開催でしたね。
日本は地震と台風、またいずれの災害にも共通する二次災害「洪水」大国ですから、災害時にいかに早く正確な情報を取得し、避難、減災に繋げられるかが大事。
てくろぐで過去によくまとまったページを公開してくれていますので、緊急速報メール(緊急地震速報やJアラート含む)がSIMフリースマホで果たしてちゃんと受信できるのかどうか不安な人は一度見てみることをオススメします。

インターネットと通信の秘密

続いて、中上級編。今回は堂前さんが引き続いて担当です。

今回、これが結構内容が濃密でみなさん興味深い内容だったんじゃないでしょうかね。
いわゆる「漫画村」に見られるような著作権侵害サイトのブロッキング、mineoがユーザーに連絡なしに行った「通信の最適化」の問題、一部SNS通信のカウントフリーなど。
それらの問題が語られる時にほぼ必ず出るワード「通信の秘密」。
今回はそれぞれの事案についての是非を問うのではなく、インターネットにかかわる通信事業者(ISPだったり、MNO、MVNOだったり)がどう考えてきているかを紹介していただきました。

まず、大原則として「通信の秘密」とはなんでしょう。法律上はこうなっています。

日本国憲法の第二十一条二項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない

電気通信事業法にも検閲の禁止、秘密の保護が謳われています。

検閲や通信の秘密を侵害したら、たとえ個人であっても罰則規定があるのが特徴ですね。
通信の秘密とは、誰が、いつ、どんな通信を、したかしないか、というもの。人対人だけでなく、人対機械も。

通信の秘密は三種類の類型があります。

堂前さん、相当わかりやすく噛み砕いて解説してくださって、うちの会社の情報セキュリティマネジメントの研修素材にも利用したいくらいの内容でした。自分も誤解していた部分が多々あります。
感情論で「著作権違反をしているサイトへの接続をブロックするのがなんで悪いんだ」と言ってそこで思考停止状態になる人たちは、実は多くの誤解をしていて、法律の原理原則から考えると、
実は相当ヤバイ権利侵害が起こされている(主にNTTドコモによって)ということを自覚するべきですね。

海賊版サイトへのブロッキングは、”個人から通信先(漫画村)へ接続する秘密”の「窃用」が問題となっており、サイトへの接続をブロッキングすることで通信の「秘密」を侵害していることになります。

とはいえ、通信の秘密を侵害するイコール全て違反行為かと言うとそうでもなく、顧客の同意・要請がある場合や、「違法性阻却事由」に該当する場合であれば、その限りではないというところが面白いところ。
正当業務行為だったり、正当防衛だったり、緊急避難だったり、それぞれの行為が法律の観点からどうなのか、という検討が必要。

顧客の同意の取り方一つとっても、今回のmineoのような事もありますので、通信事業者は顧客に対して適切に正確に説明責任を果たさなければいけないでしょう。

政府や業界団体、有識者団体などによる検討会もハイスピードで行われていて、2018年の9月には中間取りとまとめが発表されるようです。

ITmedia Mobile Presents ジャーナリストが本音で語る、MVNOここだけの話

これ、今回そこそこ期待していたんですけどね・・・。
ITmediaがソフトバンクグループだけあって、auやUQモバイル、FREENETは叩くけど、ソフトバンク系(ワイモバイル含む)は叩かない、という忖度大爆発で草しか生えないヌルい話になってましたね。
俺も他の人も思いましたけど、今度はインプレスの人たち呼んでやってほしいなーと思いました。

ということで、あとはFAQ祭りで終了。次回の東京開催は10月20日開催だそうです。
うわ、俺仕事で行けなさそうな予感。

通信の秘密の資料については繰り返し読んでおきたいと思います(*´ω`*)