oppo Reno Aは普段使いに余裕のSIMフリーでおすすめ【OPPO×ひかりTVショッピング Reno A Touch&Tryイベント】
どもどもこんにちは。 Griffon@stargryps です。
2019年10月8日(火)に原宿で行われた「OPPO×ひかりTVショッピング Reno A Touch&Tryイベント」に行ってきました。
2017年にOppo Japanを設立して以来、日本でSIMフリースマートフォンをガンガンリリースしているoppo(オッポと呼びます)さん。
この日の主役はもちろん、リリースされたばかりの新機種「OPPO Reno A」でした。
日本市場を強く意識して作られた独自モデル Reno A
OPPO Reno Aが日本市場を強く意識して作られた、と始めに書きましたが、それは以下の点からも明らかです。
1.おサイフケータイ搭載
2.3.5mmイヤホンジャック搭載
3.防水防塵対応(防水はIPX7、防塵はIP6X)
4.カラーバリエーションを渋谷でリサーチ(ブルーとブラック)
5.楽天モバイルを含む4キャリアに対応。DSDV。
日本市場オリジナルモデル、ということで「Androidのアップデートは他のグローバルモデルと同じような速度感で出るのか?」という点をタッチアンドトライの時間で質問しましたが、担当者いわく「断定は出来ないが、グローバルモデルと同様にアップデートを頑張ってやっていく」とのこと。
ワンセグ/フルセグが搭載されていませんが、トレンドに敏感で消費意欲が旺盛なF1層やM1層などはYouTubeやTikTokなどのSNSで動画を見ることが多く、ワンセグやフルセグでテレビ見ることなんてあまりないでしょうから、この判断は支持。これがあることでAndroidの最新版アップデートが遅れるところもありますからね。
また、元AKB48の指原莉乃さん(さっしー)をCMに起用、これまでoppoはCMを打っていませんでしたが、これによってoppoの名前を広く宣伝し、日本市場で一気に存在感を高めようとしていることから、oppoの本気度が窺えます。
ちなみに、さっしーを起用した理由はモデル名のRenoが「りの」という呼び名であることからのようです。
マーケティング的にも抜群の人選でしょうね。
会場ではさっそくCMも公開されていました。
oppoといえば、セルフィーに強い。カメラに手抜きなし
HUAWEIが先鞭をつけたスマートフォンのカメラ高性能化。oppoはメインカメラよりもインカメラ、つまりセルフィー(自撮り)に強いメーカー。
普通のスマートフォンは、メインカメラ(リアカメラ)の方が性能が高い事が多いんですが、Reno Aは徹底的にインカメラ性能を高めました。
インカメラが2500万画素に対して、景色を撮ることが多い背面カメラは1600万画素+200万画素のデュアル仕様。
それだけインカメラ需要が多いってことなんですねー。
ということで、SNS総フォロワー数100万人をほこる「なえなの」さんの自撮り講座や、Reno Aのカメラ編集機能のデモもありました。アスキースマホ総研のお三方との掛け合い面白かったですね。
アスキースマホ総研の方々を撮影するとき。顔認識オートフォーカスバッチリですね。
インカメラにはAIによるビューティーセルフ機能を搭載していますが、リアカメラにももちろんこのビューティーセルフ機能は効きますよ。
左がリアカメラ、右がインカメラで撮影。
アウトカメラにはReno 10x Zoomにも搭載されていたダズルカラーモード(ピクセルレベルで適切な色合いや露出に補正してくれる)もあります。
このダズルカラーモード、せっかくなので自分のReno 10x Zoomと撮り比べてみました。
わかりやすいように、写真左下に透かしを入れて撮影。写真はいずれも標準のAIモードで。
まずはReno 10x Zoomの標準モードとダズルカラーモード。
標準
リアカメラの性能自体は10x Zoomが全然上なんですが(4800万画素vs1600万画素)、SNSにアップロードする程度の大きさでは解像力にあまり違いは見られません。
次はAI機能。お肉を撮ってみました。
Reno 10x Zoom
ターゲットが明確なこのReno A、デメリットらしいデメリットも感じられません。
Snapdragon 710を搭載したReno AのAntutu Benchmarkのスコアは15万点あたり。ライバル機HUAWEIのMate9という2017年のハイエンド端末から若干上回っているあたりですね。ソーシャルゲーム、ポケモンGoなどのゲームであればこのあたりのCPUで十分すぎるでしょう。メモリも6GB搭載なので一般的な用途では過不足がないはず。
時間の関係でゲームをフルにダウンロードしてやってみる、というところは無理でしたが、高解像度の写真をBluetoothで別のスマートフォンに転送しつつ、サンプル動画を見るなんていうことをやっている時に若干、もたつきを感じたくらいかなぁ。
値段設定がおかしい(褒め言葉)Reno A、普段使いの人でならこれでキマリ!
以前、OPPO Reno 10x ZoomのイベントでもひかりTVショッピングさんがとんでもなく安いクーポンを出したりして、俺も思わず購入してしまったReno 10x Zoom。
Reno Aが主役の今回のイベントでも、やっぱり攻めた価格設定をしてきました。
ぷららポイント 10,000ポイント還元
ぷららクーポン適用でさらに 3,000ポイント還元
(クーポンコード適用必須:RENOPPO)
キャッシュバック 10,000円還元
更にd払いで決済で25倍ポイント還元(10/14まで)
・dポイント 1,250pt
本体価格39,380円税込-10,000pt(還元)-10,000円(現金CB)-3,000pt-1,250pt=実質15,130円
ね?おかしいでしょ?(;・∀・)
HUAWEIがアメリカ・トランプ政権にいわれなき集中攻撃をされて瀕死な状態の今、oppoにとっては日本市場を席巻する絶好のチャンスと言えるでしょう。
これからもoppoの動きが見逃せませんね!!