ubuntuオフラインミーティングでからあげ食べまくり
こんにちは。@stargryps です。
ubuntuのオフ会、ubuntuオフラインミーティングに参加してきました。
で、今回参加出来なかった人が結構多かった(過去最高のATND登録者数だったみたい)ので、参加した感想などを書こうと思います。
なお、本レポートは非公式なレポートであり、Ubuntu Japanese Teamの査読は一切受けていないものですので、「今回はこんな感じだったんだね」程度に見てください。追って正式なオフラインミーティングレポートが技評さんから出ると思います。
唐揚げとubuntuと私
毎回参加して思うんですが、ubuntuオフラインミーティングはいつも楽しいです。
先程も書きましたが、今回はATNDのエントリーも過去最高くらいの人数で、補欠者もたくさん。「さすが唐揚げの魅力ubuntuの魅力」はすごいなーと改めて感じた次第です。
自分はUbuntuのオフラインミーティングが始まった最初から殆ど参加しているんですが、一番最初の2009年の9.01の時は40人くらい。
それが回を重ねて約3倍。やっぱりからあ(ry
ubuntuのオフラインミーティングは、最初は思いっきり勉強会でしたが、今は会場前方がセミナー、後方でハッカソンといった感じで非常にゆるーい感じになっています。ギークな人達ばっかりの怖そうなヤツという雰囲気ではありません。
参加費無料です。途中退場もOKです。
会場は近年お馴染みの六本木ヒルズにあるGREEさんの会議室。
入口で受付を済ませ会場へ。
Ubuntuオフラインミーティング、飲食可(常識の範囲内で)となっており、開催はお昼時なのもあって、みんな最初は食べたり飲んだりしてまったりスタートとなっています。ここ2年ほどのトレンドは「唐揚げマシマシ」。
確か、二年くらい前までは普通にお酒とパーティー用のオードブルセット、ピザ10人前とサブウェイのサンドイッチがン人前とかだったのが、唐揚げの量が少ない!というクレームが入ったらしく、近年は主催者側がデプロイした唐揚げを参加者がいかに早くクエストするかというのが普通の光景になっております。
お酒も最初はこのくらい。
よくあるオードブルのヤツ。
そして、本命の唐揚げ達!
さっきのオードブルにも唐揚げありましたが、別建てでこんなにあるとは!
というわけで、初めての人が見たら「あれ?ubuntuの勉強会に来たはずなのに、唐揚げ早食い大会に来てる?」と勘違いする今回の量。
オードブル皿にも唐揚げの他、ミートボール奴、スパゲティ等の「いかに人を太らせるか」に重点を置いた料理たちが鎮座ましましていました。
しかも芸の細かいことに、オードブル皿の唐揚げは醤油味、唐揚げ単体のお皿は塩味とカレー味というゲストを飽きさせない工夫!Ubuntu Japanese Teamの皆様、さすがです
力の入れ具合が完全に間違ってる気がしますが、みんな華麗にスルーします。
というわけで、みんな思い思いにお酒やご飯をどんどん「デプロイ」。
お酒もエビスビールといった高いものからガンガンなくなっていきます。
ちなみに俺もエビスビールとパインのサワーをゲット。
会が始まって15分程度は参加者が黙々と唐揚げたちを胃のなかに放り込んでいきます。そう、進撃の巨人のように。
乾杯の後、司会のChonanさんによって会が進行していきます。
今回は登壇者も多く、ジャンルも様々で面白かったんですが一番面白く、うんうんと頷いたのはおおたまさふみさんのUbuntuとOpenStackのお話でした。
実は自分、まだOpenStackなんて全然使う気はなくて、Dockerこれからやろうかと思ってるくらいのスキルレベルなんですがそれでも面白く、OpenStackがいかにまだマゾい人向けなんだなぁというのが分かりました。
あと、Rを使用した分析レポートでGoogleMapと連動したカスタムマップとかも作ってみたいなぁと思ったり。
さて、今回も行なわれた技評さん、日経Linuxさんが持ってきたプレゼント品をもらえるじゃんけん大会。
俺は今回は運良くUbuntuのオリジナルTシャツをゲット!
それがこちら。
アイコンのセンス、いいですよね。かっこいい!
次回また半年後、Ubuntu 16.10「Yakkety Yak」がリリースされた頃に行われるらしいのでまた参加しようと思います。