東京獺祭の会2014 その2 数多の獺祭を飲み比べ
東京獺祭の会2014、その2です。
料理は諦めていたので、今年は日本酒コーナーの側に陣取りました。
というか、予めおにぎり2つ食べて参戦したし。

磨き三割九分は
いつでも置いてあります
テーブルにある純米大吟醸50と磨き三割九分、これを

この仕込み水で舌を新しくしながら飲みます。
獺祭の会は、こうやって仕込み水を飲みつつ、いろんな獺祭を楽しむと
色々な味を最後まで楽しめます。
獺祭は純米大吟醸ですが、仕込み方法や精米具合で色々種類があります。
純米大吟醸でも製法にこだわりバリエーション豊かに

同じ二割三分でも遠心分離と通常の磨きだと、味わいに多少の違いが出てきます。
遠心分離の方が加圧してない分、「味が細かい」感じがします。
[wc_row][wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column][wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column][/wc_row]
温め酒50は40度が丁度いい熱燗となります。 ほんとにふんわり柔らかい味。
寒造早槽48は温めると風味が飛ぶらしいので、気をつけましょうw
濃い目の獺祭。温め酒と寒造早槽の2つは獺祭の中でもわりかし強い方ですね。
これだけを飲み続けるとマジで危ないです。
[wc_row][wc_column size="one-half" position="first"]

「純米大吟醸 遠心分離 おりがらみ元旦届け」
[/wc_column][wc_column size="one-half" position="last"]

濃密な甘さが感じられる獺祭です。
[/wc_column][/wc_row]
次も超限定モノ。

「純米大吟醸 磨き二割三分 発泡にごり酒 聖夜限定」
この聖夜限定の発泡にごり酒、下手なそんじょそこらのスパークリングワインや
シャンパンよりも味は上です。(実体験済)
今回、発泡にごり酒の人気高かったですね。温め酒や二割三分よりも
列がたくさん出来てました。
俺も遠心分離シリーズは好きなんです。
加圧モノは普通に飲めますが、遠心分離って獺祭くらいしかやっていませんからね・・・。
「磨き その先へ」は今年も堪能しました。
去年よりも一段と違いがくっきりはっきりしてました。
うん・・・一升瓶3万はやっぱり違うんですよほんとに。
20時から購買コーナーもオープン。
今年は、去年も購入しておいしかった獺祭ケーキ、そしてグラスを購入しました。
桜井社長の著書は・・・うん、購入しませんでしたw
サイン入りだったんですけどね。

そうこうしている間に、会もお開き。
入口で社長と副社長が皆さんにご挨拶、写真撮影してました。
[wc_row][wc_column size="one-half" position="first"]

[/wc_column][wc_column size="one-half" position="last"]

[/wc_column][/wc_row]
来年も絶対に行くぞ!