伊達の焼き鳥はうまいものだらけ
どもどもこんにちは。 Griffon@stargryps です。
さて、いよいよ2017年のゴールデンウイークが始まります。そんな今日はプレミアムフライデー!
もう死語になりそうですが(;・∀・)仕事の後、一緒に南柏駅前のおいしい焼き鳥店「伊達」に行ってきました。
伊達は予約が必須
伊達は昨年の夏にも行ったのですが、その時も混んでいましたので今回も予約をしておきました。
19時30分頃入店。入ってみたらまぁ混んでるのなんの・・・。予約しておいて正解でした。空きないんだものw
なお、今回も例によって店内の撮影はしていません。料理だけね。
お通しはこちら。
大根おろしにうずらの卵。お醤油をかけてスルスルッと食べて胃袋の準備運動!
二人ともお腹が減っていたので準備万端です( ´∀`)
おまかせ10品どれもハズレなし!
トモは伊達というお店になってから初めて。まずは、すべておまかせの10品で食べてみます。
これです。基本的にこのおまかせ10品選べば、全19串のうち半分は制覇できますので、初めての方にはぜひオススメですw
なお、串が出てくるタイミングは完全におまかせ。というか、店の大将の忙しさに左右されます(;・∀・)
飲み物は俺が珍しく黒ホッピーセット。トモはグレープフルーツサワーです。伊達は基本的にドリンクのメニューは少なめ。
ま、サワー系しか飲まない人は十分だと思いますよー。
まずは串の前に一品料理の厚揚げ!
厚揚げ、基本的に俺はあんまり好きじゃないんですが、伊達の厚揚げはおいしいのでOKだったりしますw
厚揚げ自体のおいしさ、これはできたての豆腐を食べた時の感覚に近いですね。
わけぎやしょうがをたっぷりまぶして醤油をちょろっとかけて食べると、口の中でじゅわっとおいしさがはじけます。
ハツ、レバーとつくねの3種類は絶対に伊達で抑えておかないといけないアイテム達。
特に、ハツとレバーは嫌いな人でも好きになるレベルですね。
つくねの味わいもたまりません。
ふりそでは手羽元と胸肉の間のお肉ですね。手羽先オーダーし忘れましたがw
手羽先よりもさっぱりしていました。けどお肉の味わいしっかり感じられますよー。
伊達に限りませんが、「レバー、ハツ、砂肝」のいわゆる臓器系は、保存技術や調理の技術向上にともなって昔みたいな「不味い・パサパサ・生臭い」といったことがなくなり、嫌いな人は少なくなってきているように思います。
俺もレバーや砂肝は苦手だったんですが、いつからかこの臓器系は克服できてしまいました。
かわと一緒にやってきた「かわせんべいおろしポン酢」。
かわせんべいは一品料理です。
文字通りパリパリのせんべいのように揚げた鶏皮をおろしポン酢と一緒にいただくんですがこれがまぁ(゚д゚)ウマー
ポン酢付けなくてもうまいんですが、この組み合わせで食べてほしい。小さいからあっという間に食べきれちゃいますよ。
ぽんじりとなまがわ
「ぽんじり」は尾骨周りの肉。
「なまがわ」は首のあたりの皮だそうです。
なまがわはパリパリー。
ここからは追加で食べたいものをオーダー
ということで、おまかせ10串が終了してここからはリクエストや食べたいと思ったものをガンガン注文(^o^)
プチトマト
プチトマトはじっくり焼かれて皮がはちきれんばかりになった状態でどん!
中途半端にかじると果汁が暴発するので注意です(・∀・)ニヤニヤ
まるごとバクっといっちゃいましょー。
えもいわれぬ甘さと酸味。トマトは熱を加えると本当に旨味が増してうまくなります。
ということで、トモのリクエストでハツとレバーが2回めw
お供は越乃景虎の小徳利をお冷で。
越乃景虎の冷澗、これは小サイズ。
純米酒でスッキリとっても飲みやすく、クイクイいけちゃう。
大型のどんこは肉質がしっかりしてとてもおいしい。
塩や七味と一緒に食べてもいいでしょう。
そしてシメはやっぱりご飯!
鳥雑炊をシェア。シェアしても二人で結構な量になります。
スルスルッといけちゃう。スープだしの味わいがすごい優しいんですよー。これは女性にぴったりですね!
この焼鳥丼は炭火の香ばしい香りが強烈で、主役の鶏肉に加え、ししとうやネギ、うずらの卵がお腹に強烈パンチ!
タレの甘さはくどくないので、ご飯これだけでもう一杯いけちゃうんじゃないでしょうか。
ちなみに丼の大きさは女性が頑張れば食べられるくらいの大きさかな。
初めて来たトモも非常に大満足で、今度友達を連れて来たいと言っていました(^^)
奇跡的にタバコを吸う人が皆無な状態だったので、非常に満足感が高い夜でした。
柏の銀座通りの「マルチョー」や「やまん」、「TORI扇」といったお店と同様、非常に人気が高いお店です。
行く際は必ず、電話で確認してから行ったほうがいいでしょう。