トラットリアキッコのディナーでお祝い
どもどもこんにちは。Griffin です。
さて、ランチに続いてディナーの紹介です。
今日はユルベルト以来となる「トラットリアキッコ」さんです。
ガチで本当に食べて欲しいフルコース
さて、トラットリアキッコさんへの来店は昨年のユルベルト以来。
今日は自分とトモ、俺の両親の4人でフルコースのディナーです。
お店に入って、オーナーの奥様、Cさんとご挨拶。はじめましてー(・∀・)
実際に顔を合わせてご挨拶させていただくのは初めてだったんですw
さて、今日はお任せフルコース、普段はなっかなかオーダーできない金額なんですが、まぁ年に一回くらいはいいよね。
ということで、トラットリアキッコさんの誇るワインと共に行ってみましょう。
ひよこ豆が入っています。ひよこ豆、本当に日本でポピュラーな食材になりましたよね。
今や、ネパールだけじゃなくてフランス料理やイタリア料理、和食でさえも使っている所ありますし。
長細いものはクラッカーみたく、パリポリ食べられます。
この後の野菜やお魚やお肉のソースをディップして食べるのにもこれらのパンは最適でした。
嬉しいサプライズも。CSバッチリなサービス
で、ここで特別にオーナー渡邉氏の地元、三重で採れた生牡蠣ドーン( ゚д゚ )
・・・あ、これコースには入っていない特別オーダーです。
・・・いや、もうねこれ見た時、マジで「トラットリアキッコさん、なんていいとこなんだ。一生ついていきます」と思いましたね。
牡蠣はトモが苦手なので、俺と両親の3人が食べました。
レモンをかけてちゅるんと口の中に入れると、もうね、「お口の中がメリーゴーランドや〜」と思わず、彦摩呂のセリフを口走りそうになるくらい本当に幸せ。さっぱり、だけど磯の香りと海水塩の爽やかな味が後からおいかけてきます。貝柱自体の味もしっかりしていて、これなっかなか食べられないんじゃないかな?と思えるほどのいいお味でした。
さて、コースに戻りましょう。
白ワインをグビッと飲んで、オードブル。
まーじーでー!と驚きましたね。結構分厚いのが入ってますw 食べるとバンズのもちっとした口当たりの後に、ジュレとフォアグラの濃厚な味わいが一気にドーン!
めっさ感動しているところに、オーナーの渡邉シェフと奥様、再度登場。
イタリアと三重のおいしいところ、これでもか
ここでこのアスパラが登場。
このアスパラも、渡邉シェフの地元、三重から送られてきたアスパラです。
香りが素晴らしい!んでもってすげー立派!
で、このアスパラを使ったのがもう一品の前菜。
実は俺、アスパラ苦手なんですが、このクリームソースとアスパラはなぜか普通にいけちゃうんですよね。
やっぱり、うまい食材をちゃんとした調理をすることで、好き嫌いがなくなるっていう噂は本当なのかもしれない。
こちらがアオサを使ったリゾット。
アオサ、健康にもいいし、味も文句なし。イタリアンにあうんですよね。
で、これはパスタ。メインじゃないので細いパスタでしかもこの量なんですが、お腹に余裕がある場合はもう一品、用意してくれますよ。
そら豆も入ってました。結構そら豆食べる機会ないので、おもしろかった。
ここでちょっとお口直し。
爽やかな氷?でしたね。器は一人ずつ色が違ってましたよー。
この後、両親はお魚があったんですが、あっという間に食べられてしまい(汗)写真が撮れず・・・。
お肉に行きましょ(・∀・)
全員、別々のものをオーダー。
まず、父がオーダーしたのが鴨肉。
赤ワイン煮込み以外は、ややレアですが、血あいの匂いなど皆無(当たり前ですね)で、肉の美味しさを感じられるギリッギリの火加減。
俺もちょっと前まで、「男はウェルダン一択でしょ」と思っていましたが、今はミディアムかミディアムレアでもいいかな、と思うくらいには分かってきました。
ちなみに、父親は普通のアイスクリームをオーダーしてました(笑)
あまり、甘いものが得意じゃない昭和の人です(・∀・)ニヤニヤ
・・・という感じで、俺とトモがオーダーした「ピエモンテ郷土料理コース」が11品。
両親がオーダーした「季節のコース」が12品。
まぁ、牡蠣は多分、普段は出てこないと思うのでそれでも10品超。
実は写真に出ていないだけで、俺と両親でワインもかなり飲んでいまして(汗)
ここまで豪華なフルコースいただいたのは初めてですかね・・。
というか、ここまでうまいモノばっかり食べれてすごい幸せです・・・。
みんなも是非、ここのフルコースは食べてみたほうがいいです。
絶対、後悔しないと思います。記念日にはぴったりなんじゃないでしょうか。
渡邉シェフ、奥様のCさん。スタッフの方にご挨拶も出来て本当によかったです。
今度はランチでもお邪魔したいですね。