2018台湾旅行初日-中山から行くぜ-
どもどもこんにちは。 Griffon@stargryps です。
台湾旅行ブログを検索しまくっている皆様。お待たせいたしました。
2018年4月現在の最新の台湾旅行記をお届けします。
実は昨年の11月に行くはずだったんですが、アクシデントが発生しまして半年ほどずれ込みました^^;
今回も、実際に歩いたルートを基にお届けしますヽ(゜▽、゜)ノ
成田から台北・桃園空港へ
2015年に続いて、今回も成田空港から出発。LCCが嫌いな俺たち。今回もキャセイパシフィック航空です。
ただ、実際は昨年の羽田発-松山空港着の方が時間を有効に使えるし、ムダに広い桃園空港だと移動が大変^^;
機内食はこんな感じ。
右下の容器、水なんですね。蓋をビリっと開けて飲むタイプ。「へー」と感心しました。
機内は冷房が効いていてめちゃくちゃ寒かった 毛布必須。上着必須・・・(;・∀・)
桃園空港では入国審査を待つ長ーい行列に遭遇。撮影禁止区域なので撮ってませんが、ここで1時間くらい時間を使っちゃったなぁ。
ゴールデンウイークだからっていうのもあるかもしれません。
プリペイドのSIMカードを購入。
桃園空港は全キャリア揃っていますが、プラン詳細と金額はどこも一緒です。
中華電信のBプランを契約。5日間使えて50ドル分の通話、データ通信は無制限。それでもって金額はたったの300ドル。
(契約にはパスポートが必要ですよ)
日本もこうなりませんかねぇ。
さ、今回は高雄に住んでいる相方の友達姉妹と連絡を頻繁にとる為、あらかじめモバイルルーターを持ってきてましたのでそちらにSIMをインストール。
名機、MR04LNです。バッテリーも拡張用のでかいやつにしているので一日は持ちます。
なお、モバイルルーターの場合は店員さんはやってくれないので自分でやる必要があります。とはいっても、SIMはマルチサイズ、APNの設定も「internet」と入れるだけ。
簡単ですね^^
ここでホテルに向かいたいところですが、翌日の高雄行きの台鉄(台湾新幹線)のきっぷを購入するために、機場第一航廈駅から桃園機場捷運で高鉄桃園駅へ。
無事きっぷは購入できたものの、やっぱり指定席は既に完売・・・。とりあえず、3日間分のフリーパスを購入ー。
本当は指定席で
こんな駅弁も食べたかったんだけどなぁw
台湾新幹線で終着駅の台北車站駅へ。そこからMRT淡水信義線で中山駅へ。
曇っておりました・・・。
京鼎樓で最初の小籠包
さ、お腹が減りまくりなので早速台北の「小吃」いただきましょ。
国王大飯店でチェックイン。荷物を置いて歩いて京鼎樓(JIN DIN ROU)へ。日本にも出店しているこちらのお店。今回は台湾本店でした。
並んでましたが、運良くすぐに通してもらえました。
さ、メニューを見よう。
鳳梨蝦球(エビとパイナップルのマヨネーズソース)。300元。
これ、完全に失敗オーダーprz…..
烏龍茶小籠包は、烏龍茶の香りがしますが、味自体は通常の小籠包と同じような感じ。
どちらの小籠包も皮は薄めでしたね。
ちょっと残念だったのは鳳梨蝦球。
さ、とりあえずお腹に溜まったので次のお店に行きましょう。
脆皮鮮奶甜甜圈の大人気ドーナツ
ドーナツのおいしいお店があるという相方の情報で脆皮鮮奶甜甜圈というお店へまた徒歩で移動ー。
お店はちょっとわかりづらいかもしれませんね。
本当は数種類あるようなんですけど、この時はドーナツを揚げても揚げてもおいつかず、一種類だけ^^;
お姉さんが超速で袋に入れていました。
これはインフォメーションですね。
「告訴你」というのは教えてください、という意味。
営業時間とか値段とか食べ方とか色々書いてあります。
なるほど、甘くてモチモチ。俺が好きな味ー。やっぱりドーナツはこうでなくっちゃいかんね。
糖分を補給し(笑)次のお店に行きましょう。
やはりココはマスト!鶏肉飯だけじゃない黄記魯肉飯
ハイ、前回に続いてまたやってきました。黄記魯肉飯。
前回、ここで鶏肉飯を食べてその美味しさに感動したのでリピートですヾ(@^▽^@)ノ
相も変わらずの人気っぷり。前回と違い、今回は店内でいただきます。
ここも運良くすぐに着席できましたね。
台湾の観光スポットにあるお店はどこもこうやってメニューに日本語を併記してくれるのが嬉しいですね。
ここでオーダーしたのは・・・。
鶏肉絲飯(45元)は絶対。魯肉飯(40元)も頼んじゃおう。(どちらもサイズが大になっているのがポイント)。んで、油豆腐?なる一品料理もオーダー。(25元)
油豆腐はこんな断面。
色合いはすげー濃そうに見えますが、お豆腐の味はそのまま。意外とペロリと食べられちゃう。肉ばっかり食べてる所にこの豆腐を挟むとちょっとした箸休めになるのかもしれませんw
もう鶏肉絲飯は何も言うことがない。味付け、適度な濃さにご飯との相性、全て文句なし!台北に鶏肉飯食べに来るなら絶対にここは外せないね。(ひょっとしたら台南とかにもっとウマいとこあるかもしれんw)
魯肉飯も丸林魯肉飯やマイザオのはるか上を行く旨さです。なんだー。こっちにしとけばよかったw
大賑わい、店の前に長蛇の列がいつまでも絶えないお店、また次の旅行のときにも来ようっとw
双妹唛养生甜品
さ、そろそろ甘いものを食べたいよねってことで、黄記魯肉飯から歩いてすぐの双妹唛养生甜品にやってきました。
歩いて3分もかかりません。
美容と健康に良いというこのお店、有名人もお忍びで来るらしいです。オーナーは香港出身のジュエリーデザイナーの方だとか。
イートインスペース、小さいですがありますよ。俺たちが来た時は空いていました。
マンゴーとイチゴはシーズン物ということでありませんでした。ということで、蛋白燉牛奶(80元)と紫米燉奶(85元)をオーダー。
紫米燉奶は紫米のミルクプリン(そのまんまやないかい)。小豆は紅豆って書くから違いますね。なんだろう。
蛋白燉牛奶は食べてみるとふんわりなめらかな舌触り。甘さは殆どありません。けどね、この味わいがいいのよ。甘ったるいものは数食べると飽きちゃうけど、これは飽きない。
紫米燉奶の方が味にアクセントがありますね。紫米と共にかかっているソース、ブルーベリーではありませんよ。こちらの方がほんのり甘いかも。
小籠包とか焼売とかガンガン食べた後にこれを食べると胃の中がさっぱりするかもしれませんねヾ(@^▽^@)ノ
冰讃で念願の芒果雪花冰をいただく
さ、甘い物2軒め・・・(ぉ
夜の通りをずんずん歩き・・・(車やバイク、人通りは夜中でも結構多かったです)
やってきたのはこちら。そう、有名な冰讃(ピンザン)。ここで芒果雪花冰をいただきます。
メニューは丁寧に日本語で書いてあるので、迷うことはないでしょう。
お店の中、めっさ明るいw このメガネかけたお兄さんが親切に案内してくれました。
少なくとも、他のブログで書かれているような店員さんの態度の悪さはこの日に限ってはなかったかな。
芒果冰(まんぐぉびん)ではなく、オーダーしたのは芒果雪花冰(マングォシェホワビン)という雪のような滑らかな方にしてみました。(150元)
やっぱり、このビジュアルはインパクト抜群ですね。インスタ映えするのわかりますw
氷自体の滑らかさ、甘さに加えてマンゴーの甘さがいいですね。
ただ、まだシーズン・インしてすぐなので、マンゴー自体の大きさは控えめ。甘さもまだまだこんなもんじゃないという気がします。
このお店で、台湾にもう60回以上来ている、という日本人の方ともお話することができましたが、昔より冰讃のマンゴーは味も大きさも落ちて値段も上がっているそう。
まぁ、それは想像できますよね。日本の雑誌でガッツリ特集され、日本人観光客が大挙して来れば、どんな店でもサービス品質は落ちるのが当たり前。
とはいえ、真夏の台湾に来るのは自殺行為(大げさ)なので、この時期にコレが食べられただけでも冰讃に来た甲斐がありました\(^o^)/
今回は寄る予定がなかったけど、寧夏夜市にもせっかくなので立ち寄ってみましたw
2年前と違って、子供が遊べる射的ゲームがたくさん出ていたのが目立ちましたね。
なんか法律変わった?
二日目はいよいよ初上陸の高雄です!(゚∀゚)